第39回高知大会プログラムにつきまして

日程:2021年9月18日(土)~19日(日)

9月18日(土)第1日目
  9:30~12:30 課題研究A,課題研究B
 13:30~14:20 総 会
 14:30~18:00 全体会
9月19日(日)第2日目 
 9:00~12:00 自由研究発表
 13:00~16:00 課題研究C,課題研究D

【全体会・課題研究】

●全体会:「コロナ時代」における公教育機関としての学校の在り方を考える
―求められる「指導・支援・ケア」像と多職種協働をめぐる課題に即して―

報告者    :池田 佳代子 (高知県公立中学校)
        佐々木 千里 (SSW 京都市SSWスーパーバイザー等)
コメンテーター:松田 洋介 (大東文化大学 教育社会学)
熊澤  千恵 (椙山女学園大学 看護学)
司会     :春日井 敏之 (立命館大学 臨床教育学)
        照本  祥敬 (中京大学 教育学)

●課題研究A:青少年の親密圏について問いなおす


報告者    :原田真知子(元小学校教員 教育学)「最近の小学生の親密圏について(仮
)」
       :村澤 和多里(札幌学院大学 心理学) 「青少年の対人関係の悩みとSNS」
コメンテーター:藤井 啓之(日本福祉大学 教育学)
司会     :船越 勝(和歌山大学 教育学)

●課題研究B:若者の「事件」等が問いかける自立の問題と社会的サポート


報告者    :加藤 弘通(北海道大学 心理学) 「思春期・若年女性の自立をめぐる困難」

        森 伸子(矯正教育) 「少年院における自立支援の取組から」
        折出 健二(元愛知教育大学 教育学)「最近の『事件』にみる加害者の自立問
題を通して」
コメンテーター:羽間 京子(千葉大学 司法福祉)
司会     :折出 健二(元愛知教育大学 教育学)
        白井 利明(大阪教育大学 心理学)

●課題研究C: 被虐待体験や精神疾患等配慮の必要な事情のある子ども・若者への自立支援につい

~社会的養護を終え社会のなかで自立している子ども(ケアリーバー)へのアフ
ターケアや少年院における社会復帰支援を中心に~

報告者    :越智 萌(NPO法人丸亀街づくり研究所アフターケア事業所わっかっか)「アフターケア事業所の現状と課題(仮)」

        三瀬 裕子,平田 哉(丸亀少女の家)「少年院における社会復帰支援の現状と課題(仮)」
コメンテーター:楠 凡之(北九州市立大学 教育学)
        羽間 京子(千葉大学 司法福祉)
司会     :浦田 雅夫(大阪成蹊大学 児童福祉)
        森 伸子(名古屋矯正管区 矯正教育) 

●課題研究D:地域にねざした学校―高知県での取り組みから―


報告者    :門田雅人(四万十町立米奥小学校元校長、安和地区集落活動センター教育・協働部会長)
コメンテーター:木戸口 正宏(北海道教育大学釧路校 教育学)
司会     :南出 吉祥(岐阜大学 教育学)
        杉田真衣(東京都立大学 教育学)

ディスカッションに参加

1件のコメント

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です